日本のお正月に北欧スタイルをプラスしませんか?新年の雑貨特集

2018/12/09

日本のお正月に北欧スタイルをプラスしませんか? お正月のインテリアコーディネートを考えるとき、難しいポイントは「和風で伝統的な装飾が部屋のインテリアに馴染むかどうか?」北欧テイストをプラスした雑貨であれば、シンプル・モダンなものが多いので、様々なスタイルのお部屋に飾っても違和感がありません。そこで、新年におすすめのインテリア雑貨をご紹介します!

リサ・ラーソンを取り入れた、お正月インテリア

北欧スウェーデンの世界的な陶芸家・デザイナー、リサ・ラーソン。名前を知らなくても、特徴的な動物をモチーフとした置物やアクセサリー・グッズを見たら「あぁ!」と思い当たる方が多いと思います。 猫のマイキー・ミンミ、ハリネズミのイギーなど、人気のキャラクターがたくさんいますよね。北欧インテリアのアクセントとして、なくてはならない存在です。 近年、日本での知名度が上がったリサ・ラーソンですが、実は昔から日本文化に関心が高いのです。東日本大震災をきっかけとして「日本に想いを届けたい」というリサの願いから、日本の伝統とのコラボレーションが始まりました。世界的な陶芸家であるリサから見ても、日本各地の陶芸が興味深く魅力的なのですね。日本のリサ・ラーソンファンとしては、とても嬉しい話ですよね。 今回ご紹介する陶器製の商品は、リサがデザインし日本の職人が一つずつ丁寧に手作りしています。北欧の「かわいい」が詰まったデザインを、日本の昔からの伝統技術で形造ることで、私たちの日々の暮らしに寄り添ったアイテムに仕上げているのです。    

お正月飾りの定番といえば、干支の置物

リサ・ラーソン×長崎県の波佐見焼き(はさみやき)で制作された陶器のオブジェたち。特徴的なかわいい動物のデザインと波佐見焼の手作りで柔らかい純白が、お互いによい影響を与え合い、素敵なインテリア雑貨が誕生しました。

リサ・ラーソン とりをみるいぬ

リサ・ラーソン ししとうり 干支「亥(い)=猪」と、その傍らにウリ坊がくっついているリクエストから、リサがイメージを形にしていきました。さらにお花柄の猪にするアイデアをプラスすることで、お花柄が夢見心地な猪が出来上がりました。 猪は猪突猛進 (ちょとつもうしん)と言うように、まっすぐに我が道を進んでいく強い意志を象徴しています。勇気と無病息災の象徴とも言われています。 お正月を過ぎても、普段のインテリアとしてお部屋に飾ることのできるアイテムです。犬好きの方へのプレゼントにいかがですか?

リサ・ラーソン 干支の置物シリーズ

リサ・ラーソン 干支の置物シリーズ リサ・ラーソンがデザインする干支の置物シリーズは2014年に新発売。北欧の伝統的なダーラナホースを模した午(うま)から始まり、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(いのしし)と続いています。 単品でのご購入はもちろんですが、1年間の自分へのご褒美や大事な人への贈り物に、毎年1つずつ揃えていく楽しみもございます。

新年のお祝いの席におすすめな北欧食器

お正月の食卓を華やかに彩るお雑煮やおせち料理。特別な日の料理を一層引き立てる、おしゃれな北欧食器をご紹介します。あなたのご自宅のテーブルコーディネートにぜひ取り入れてみて下さい!

リサ・ラーソン おさけとり 金

リサ・ラーソン おさけとり 金 鳥のくちばし部分が、お酒の注ぎ口になっているという、なんともユニークなデザインのとっくり&おちょこセット。おちょこは2個付いており、徳利の容量は一合です。晩酌のお酒を頂くのにぴったり。 おさけとり金は、お祝い事の場にふさわしいよう、豪華な桐箱に詰めてお届けいたします。箱にはリサ・ラーソンのサインとマークが金色で装飾されています。 お正月の特別な気分を演出する、豪華なアイテムです。大切な人へのお歳暮や新年のご挨拶替わりのギフトとしてもおすすめです。

リサ・ラーソン おさけとり

リサ・ラーソン おさけとり 波佐見焼特有の深い藍色が美しい、ブルーのおさけとりもございます。ブルーを日常使いに、金色を特別な席用に、とセットで使い分けたくなりますね。 ブルーのおさけとりは紙製の化粧箱入りです。箱には、おさけとりと卵になったおちょこのイラスト、それにリサ・ラーソンのサインが描かれています。 ちなみに「おさけとり」という名前の由来は、「お酒を取りに行く鳥」という意味なんだそうです。フォルムもネーミングセンスもとても可愛いです。思わず笑顔になってしまうような、リサ・ラーソンの遊び心あふれるアイテムです。

リサ・ラーソン ねるねこ 箸置きセット 金

リサ・ラーソン ねるねこ 箸置きセット 金 絵本「Night Cat」からデザインしたねるねこの箸置き。伝統ある長崎・波佐見焼で、おちゃめさのなかにも気品があふれています。 特別感のあるゴールド装飾の「ねるねこ」は2個で1セットの販売で、桐箱に入れてお届けします。新年にはお客様を迎える機会が多い時期です。お客様用にさりげなくテーブルに用意しておいたら、喜ばれるかもしれません。 金色は取り入れるだけでお正月感が増すカラーです。食卓のちょっとしたアクセントとして並べてみて下さい!

リサ・ラーソン ねるねこ 箸置きセット

リサ・ラーソン ねるねこ 箸置きセット 食卓にリラックスしたムードが漂いそうな、ねるねこ箸置きは、アカ、アオの2個セットでの販売がございます。白磁をベースに赤と、青の二色展開しましまの赤色と青色がきれいに映えます。 普段使いの他、ご結婚や新築のお祝い、お誕生日のプレゼントにもぴったりです。 ごはんを食べる時だけでなく、テーブルや机の上に飾って眺めていたいかわいさです。脚を組んで幸せそうに眠るマイキーがとっても魅力的です。

リサ・ラーソン 豆皿5枚セット

リサ・ラーソン 豆皿5枚セット リサ・ラーソンがデザインした猫たちの可愛い豆皿セット。マイキー、ベイビーマイキー、ルドルフ、ねるねこがそれぞれカタチの違う丸皿や角皿などに描かれています。 お醤油皿、お漬物用としてや、ちょっとしたお茶請けなどにちょうどいいサイズです。お皿に載せたものがなくなると、かわいい猫たちが登場します。遊び心があって楽しい豆皿です。 青く染付された絵柄は、ふんわりと柔らかい印象を与えます。市松や青海波の文様は、お正月の食卓にぴったりです。

シンプル・ナチュラルが魅力の北欧テイスト

北欧テイストには、ナチュラルでシンプルな要素が絶妙なバランスで溶け合っています。それゆえ様々なインテリアに取り入れやすいのが広く受け入れられている理由なんです。和風なテイストも、北欧風にアレンジするとモダンでおしゃれな雰囲気に。今回はkakkoで人気が高い、こちらのインテリア雑貨をご紹介します。
1枚のシートを折る事で、誰でも簡単に作れる半立体のリース。材質は水に強く丈夫なポリピレン合成紙でできているので、壁にディスプレイするのはもちろんのこと、玄関のドアやエントランスなどにガーランドとして飾ることができます。 リースといえばクリスマスをイメージするかもしれませんが、デザインを豊富に取り揃えていますので、お正月の他、季節の様々な行事の飾り付けとしても活用することができます。 リースには幸運を祈る飾り、永遠などの意味があるそうです。リースを飾ると、幸せが訪れるかもしれませんね。

しめ縄の代わりにリースを活用するアイデア

お正月飾りの定番といえば「しめ縄」です。「伝統的な和風のデザインが我が家には合わなくて困っている。」という方にオススメなのがペーパーリースです!

伊藤千織 ペーパーリース お正月おめでたづくし

伊藤千織 ペーパーリース お正月おめでたづくし お正月のリースならではの『おめでたづくし』のモチーフを取り入れたリースです。鶴、亀、松、梅の花、宝船、扇子、凧、羽子板、サイコロ、駒、福笑いなどなど。繊細なモチーフ一つ一つを組み立てるだけで、お正月の準備が楽しくなってきます。 正月リースの台紙は赤色で、シンプルなデザインだからこそ、紅白のカラーリングが一気にお正月の雰囲気を醸します。 使わない時は平たくして収納しておけるので、お正月を過ぎたら片付けも手軽です。

伊藤千織 ペーパーリース

伊藤千織 ペーパーリース 伊藤千織 ペーパーリース 「もっとオリジナリティーのあるお正月飾りがいい!」という方にはモダンでシンプルなリースをおすすめします。 真っ白な本体に、お好きな色鉛筆やペン、クレヨンなどの画材で表面に自由に彩色することが可能です。また、さきほどのお正月リースを参考に、ご自身で赤色の台紙を貼り付けてみたり、アクセントとして、お正月っぽい小物を貼り付けるなど、DIY工作を楽しむことができます。 あなただけのオリジナルのお正月飾りを手作りして玄関にディスプレイしてみませんか?
 

お正月のインテリアはリサ・ラーソンや北欧雑貨で楽しもう!

リサ・ラーソンの取り扱い商品はこちら 2018年お正月は北欧雑貨を取り入れて、いつもとは一味違った新しい年を迎えて下さいね!

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