ドイツ生まれのシンプルお洒落な保存容器、WECK(ウェック)特集
2019/01/09
キッチンの保存容器には何をお使いでしょうか?
安価で何かと使いやすいプラスチック、劣化に強く直火にかけることのできる琺瑯、おしゃれな陶器製などいろいろとあります。
どれも良いところがあるのですが、今回はガラスの保存容器をご紹介します。
ガラスの保存容器の良いところは塩分や酸に強いために、色移り・匂い移がすくない衛生的。
そして、劣化がしにくい素材のため丁寧に使えば末永く愛用することが出来ます。
さらに、透明なものにかぎれば中身が一目瞭然。
今回はそのガラス容器メーカーの老舗「WECK」のおしゃれで実用的なアイテムをご紹介します。

WECKとは

創立から100年、WECK社は長い研究と実験の末、非常にシンプルで安全な密閉法を発明し、これまでの家庭の保存容器の常識を一新しました。
保存された食品の品質をより高く保ち、より簡単に取扱いでき、手間も時間も加熱も以前より少なくて済むようになったのです。
長い時間をかけて実験・研究を重ね、もっともシンプルで経済的でさらに安全な方法を編み出してきました。
可愛らしい苺がトレードマークです。
WECKのアイテムの特徴
WECKのキャニスターは脱色剤を使っていない、ガラスそのものの色が特徴。
その透明な素材の中にうっすらと見える薄い緑色はどことなくレトロな印象を感じます。
さらにリサイクルガラスを約50~70%使用しており、環境に優しいアイテムです。
また、バリエーションが豊富で、どれも口が広くて使いやすいのも特徴です。
今まで理想の保存容器に出会えてなかったあなたにおすすめです。
残念ながら、箱のような形のタイプはありませんが。
モールドシェイプ 80ml

WECKのアイテムの中でも小さいタイプ。
容積はあまり多くないので、使用量が少ない調味料やディップを入れるのに良さそう。
写真のように食器のようにしたり、マフィンやプリンを作るときの容器として使う方もいるようです。
詳細は【こちら】から
チューリップシェイプ 500ml

丸みのあるキュートなシルエットが特徴的。
このぐらいのサイズだと調味料や手作りジャム、作りおきのサラダなどなどいろいろなものの保存に使えそうです。
余った煮物の保存にも良さそうですね。
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チューリップシェイプ 1000ml

高さもある大きめなタイプなので、乾物やショートパスタに。
使用範囲はキッチン以外にも雑貨や手芸用品など使いみちのバリエーションがとても広いアイテムです。
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ジュースジャー 1000ml

くびれが特徴的なジュースジャー。
上記のチューリップシェイプと同じように乾物やショートパスタを入れたり、パーティーのときのドリンク入れにもピッタリ。
もちろん名前のようにフルーツを使ったジュースや果実酒を作るのにも使えますね。
また、花瓶にもちょうどいいサイズとフォルムなので、いろいろな使い方ができます。
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ストレート 1550ml

容積1550mlと大きいタイプ。
小麦粉1.1kg、塩1.5kg、砂糖1.1kg程度はいるので、よく使う調味料いれるのに最適。
透明なので、残量がわかるのもとても良いですね。
また、多めに漬物や果実酒などを作るのにも向いています。
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シリコンキャップ

WECKはいろいろな蓋のバリエーションがあります。
その中でもこのシリコンキャップは他のキャップと比べても非常に漏れにくいタイプです。
湿気にも強いのですが、匂いを通しやすい素材なのでその点は注意しなくてはなりません。