真夏のじりじりお日様が照りつける高知へ2泊3日の旅行をしてきました♪
2016/08/25
私は、友達が住んでいるので、高知に年に1回は遊びに行っています。
高知は人も大らかで、面白く、ご飯も美味しい!
とっても素敵な場所なんです。是非高知へ、四国へ遊びにいらしてみませんか?
こちらのとっても素敵なかき氷は高知のテルツォ・テンポさんというカフェで頂いたものです。
テルツォ・テンポさんを始め、高知には素敵なカフェやごはん屋さんが盛りだくさん!
グルメツアーブログとなってしまいますが、是非お付き合いください。
高知は龍馬だけじゃなーい!
とっても素敵なカフェがいっぱい
まず、ご紹介したいのが、カフェ好きの人ならご存知の方も多いであろう、上にある素敵なかき氷が食べられる『テルツォ・テンポ』さんです。 私は3月にも高知に遊びに来ていたのですが、その時もこのカフェに足を運びましたが、待ち人が多く入ることができず諦めたので、今回はリベンジを固く誓い、オープン前から待機をして無事入店することができました! オープンと同時にあっと言う間に満席になり、外には沢山の人が待っていました。大人気! 店名の『テルツォ・テンポ』はイタリア語で『第三の時間』という意味だそうです。 誰しもが持つ、第一の時間、第二の時間、そして第三の時間。第三の時間は少しでも第一、第二の時間を豊かに、前向きにさせてくれる時間でありたい。音楽をキーワードに、人と人が、いろいろな文化が混じり合う。そんなお店を目指されているそうです。 |
まだまだあります、素敵カフェ
次は『mongo mongo』さんというカフェのご紹介をします。 『mongo mongo』は『モンゴモンゴ』と読みます。 こちらのカフェでもかき氷! どんだけかき氷がすきなの!と突っ込む声も聞こえてきそうですが、私はかき氷がめちゃくちゃ好きです。 『mongo mongo』さんは、内装もとってもおしゃれで、とっても素敵な双子の姉妹がされているお店です。 パンや焼き菓子、ケーキのテイクアウトもできるので、もしお腹がいっぱいでも立ち寄ってみる価値は大いにあります! 内装も、どこなく北欧をイメージしたようなおしゃれさで、ずっと眺めていたくなります。 テラスもありますので、涼しい日は外でお茶をするのも気持ちがいいと思います。 |
本格的な洋菓子が楽しめるお店
本格的な洋菓子が楽しめるカフェ『miette』さん。 『miette』は『ミエット』と読みます。 中に入ると本格的でおしゃれなスイーツがガラスケースにずらりと並んでいます。 とってもおいしそうなロールケーキを注文して、パクパク。うーんおいしい! 帰り際には、焼き菓子もたくさん置いていましたので、友人へのお土産を購入しました。 ケーキも焼き菓子ももちろん魅力ですが、内装もとっても素敵なんです。 高知のカフェは、内装が素敵な所が多く関心させられます。 こういった素敵なセンスはどこで磨くのでしょうか? |
カフェと雑貨
次は、カフェと雑貨屋さんが一緒になっている『KIKONI SISKO』さんへ。 『KIKONI SISKO』は『キコニシスコ』と読みますよ。 店名の意味は、KIKONIは土佐弁で「きままに」 SISKOはフィンランド語から「姉妹」2つの言葉から生まれたそうです。 こちらのお店では、洗練された北欧雑貨を始め、様々な雑貨のお取り扱いがあります。 そして、広い店内の中にはカフェも併設していて、お買い物のついでに、お茶をすることができるんです。 私は、アイスコーヒーを注文。ワイングラスで出てきたアイスコーヒー。初めてアイスコーヒーをワイングラスで飲んで優雅な時間を満喫させてもらいました。 店内にある什器類も手造りされているそうで、どの什器もとっても素敵なんです。 シンプルで空間を活かしたセンスの良いインテリアに感心しっぱなしでした。 |
しみじみおいしい!ごはん屋さん
高知のリトルアジア
お店の中に入ると、アジアのどこかの国に迷い込んだような錯覚に陥る、高知のリトルアジア『ワルンカフェ』さん。 私は昔バッグパッカーでアジアを沢山旅行していたので、アジアが大好きなんです。 もう、毎日アジアのご飯を食べたいくらいに好きです。 なので、このお店の雰囲気も、お料理のお味も盛りつけも全てがぐっときて、一瞬にして大好きなお店になりました! BGMにはこれまた大好きな小沢健二さんの音楽が流れていて、気持ちも更に盛り上がりました。 ご飯だけでなく、アジアのお洋服も販売していますよ。 イロトリドリでとってもかわいかったです。 ここで私は赤いワンピースを購入しました★ アジア好きの方是非訪れてみてください! |
体にやさしい、おいしいランチ
体にやさしい、野菜メインの定食が食べられる『藁屋 Waraya』さん。 こちらは、知る人ぞ知る!沢田マンションの1階にあります。 沢田マンションが気になる方はチェックしてみてくださいね! 様々なイロトリドリの野菜をおいしく調理したおかずがいっぱいの定食。お店の中でご飯を食べている誰もがとっても幸せそうです。 お店の方もとっても人当たりの言い方で、帰りに外で友人と植物を見ていると、植物の説明を熱心にしてくださって、植物好きの私達はとても良い時間を過ごすことができました。 |
こんなおいしくて完璧なご飯初めて!
大大大ファンの『雨風食堂』さん。 以前に高知を訪れた際にランチを食べてから虜になっています。 ランチもすばらしくおいしくて、どのお料理も本当に本当に、手間と愛情を込めて作られたんだなぁ~とお腹の中から幸せが満ち溢れてくるようなお味なんです。 盛り付けもとても美しくて、このお店で過ごす時間は本当に格別です。 月に何度か夜の営業をしていて、旅行の日程と夜の営業のタイミングが合い、無事予約を取って来店することができました。 見てください、この品数!どれから食べようか迷いに迷ってしまいます。。。 この日のメインはお刺身で、新鮮なお魚がとても美味しかったです。 人気店なので、行かれる際には営業日や営業時間を確認して行ってみてくださいね! |
イベントにも行ってみよう!
高知県立牧野植物園の夜の植物園
植物が大好きなので、高知に行くと必ず立ち寄りたくなる場所『高知県立牧野植物園』 広々とした園内に入ると様々な植物が元気に育っています。その中でも温室が大好きで、サボテンや南国の植物をじっくり見たくなります。 今回は、ちょうどこの植物園で『夜の植物園』というイベントをしていて、夜にしか咲かないお花が見られたり、植物に関するクイズを解くスタンプラリーがあったり、屋台がでていたり、スティールパンの演奏があったり、なかなかおもしろい内容でした。 普段は夜に植物園に入ることはできないので、夢の中にいるような不思議な気分になりました。 この黄色いお花は『月見草』という名前で、夕方に開花して朝方にしぼむそうです。月が出ている間咲いているお花なので、『月見草』と名付けられてるなんて素敵ですね。この日はタイミング良く、月見草が蕾から花開く瞬間を見ることができました。見ている人たち全員がすごく嬉しそうで植物を愛でるのは素敵なことだなと思いました。 |
高知オーガニックマーケット
こちらは毎週土曜に開催される『高知オーガニックマーケット』の様子です。 入り口に黒板があって、どこから来場したかのアンケートが書けるようになっていました。 お盆期間中だったのもあってか、全国のあちらこちらから沢山の人がいらっしゃっていました。 このオーガニックマーケットは、2008年に高知で始まった日本で初めてのオーガニックマーケットだそうです。オーガニックな食品や衣料品、コスメなど沢山のアイテムを販売しているお店が並んでいます。 体に優しい食品は、お子様でも安心して口にすることができますし、なんと言ってもしみじみと優しく温かい味が体に染み渡っていきます。 会場は自然がいっぱいでお散歩するだけでも楽しく過ごすことができますよ。 |
最後にここでもかき氷
この日は本当に暑くって、外で過ごすのはかなりの気合を要しました。。。 と言うことで、オーガニックマーケットでもかき氷を! ブルーベリー農家さんが手で大きなかき氷器を回しながら、おいしいブルーベリーのシロップがかかったかき氷を作ってくださいました。 自然の甘みが凝縮されたとってもおいしいかき氷。 同じ席に座ったおじいちゃんが、うれしそうに、『毎回これが楽しみでここに来るんよ』と言っていました。 私も近くに住んでいると毎回通いたい!と思わせてくれるおいしいかき氷でした。 他にも食べ物が沢山あって、揚げたてのアジフライや、ココナッツのプリンなどを食べました。 どの食べ物も、びっくりする程おいしくって感動しました。また訪れたい場所です。涼しくなった頃に。。 |
他にも魅力いっぱいの高知県!
高知といってもかなり広いので、ここでご紹介したよりも、もっともっと!沢山の素敵な場所があります。
大きな四万十川や、広い広い太平洋。二毛作ができる暖かい(暑い?)土地。美しい山々。
自然いっぱいで、人もワイルドで優しくって温かくて、一度訪れると高知を好きになる方は多いのではないでしょうか。
有名な日曜市や、ひろめ市場などのスポットもおすすめです。そして、高知に行くのであれば是非カツオは召し上がってみてくださいね。
私は、あまりカツオが好きではなかったのですが、高知で食べてからすっかりカツオ好きになりました。
高知に行った初日が山の日だったので、友人と山のポーズ?!をとって記念写真を。
国内にも素敵な場所は沢山あるので、様々な土地に足を運びたいなと思います。
その時はまたブログでご紹介しますね!